エンタメの重要性。コロナ禍にこそドラマ「恋あた」が必要なのではないかという見解を述べます
皆様こんばんは、nene.です。
昨日「不機嫌ハラスメント」のお話をした端から、今日は思いがけない予定変更により、少々フキハラを発揮してしまったように思えて反省の私です(;'∀')
あと、強風&寒すぎて……
こんなにお肉が付いているのに、どうして寒いのでしょう?
それはさておき、
今日はParaviを契約して、引っ越しでテレビが見れない間に見損ねていたドラマを見ました。
まずは、「この恋あたためますか」から。
いやー、
改めて見るとこのドラマ、やっぱりパンチがすごいですね…
まさかのアノ社長がココエブリィの店員に扮したり、
『ドキッ☆一泊二日の社員旅行』と思わずタイトルを付け直したくなる展開だったり、
そこで停電、くるよね~
など、
ベタなあまーーーーい展開がこれでもか!というほど詰まっていました。
(ちなみに6&7話をやっと見ました)
思わず口から魂が出そうなほど、なんだか全身痒いような印象を受けたのですが、これは決してディスってるのではありません。
以前もちらりとお話ししましたが、
あきらかこんなこと起こる~?!というような現実離れしたストーリーが、今の私たちには必要なのかもしれません。
以前の記事。
現実から遠いからこそ、私たちは頭を空っぽにして笑っていられるのだし、そんな時間は暗いニュースで埋め尽くされている今、絶対必要。
だからドラマに限らず、エンタメ全体にも言えるし。
これらはわたしたちが行動を起こさずして、受動的に笑いを摂取できる大事なツール。
コロナ関係なくとも、引っ越しで日々忙殺されていた私たちの心も癒してくれました。
そうそう、これが言いたかったのね。笑
普段何気なく見ているテレビやドラマって、こんなにも日常に刺激を与えてくれてたんだなぁって身をもって実感しました。
あることが当たり前のうちはそのよさに気付かない、
なくなって気付くことがある。
日常生活の中にあるものから、家族や恋人、いろんなことに言えますね。
しかしながら、あるうちはなぜ気付かないのでしょうか。
もっともっと、いろんな物事に感謝しながら日々生きたいものですね!