スッキリで話題の「不機嫌ハラスメント」をうまく回避して婦婦円満へ!
皆様こんばんは、nene.です。
今日の片付けでやっと、旧のお家がほぼ空っぽになりました。
あとは来週の解体を待つのみ。
まだまだ新居の片付けが残っていますが、こちらは時間制限がないのでまぁぼちぼちいきますか😅
さて、
今日は先程ネットニュースで見かけたこちらの文言について。
「不機嫌ハラスメント」略して「フキハラ」という言葉をご存知でしょうか?
夫婦間のどちらかが不機嫌な態度を取ることによって、そのパートナーが不快な思いをすることを言うそう。
例えば…
寝起きに、昨日はよく眠れなかったから疲れを引き摺ってる、とか。
出かけた帰りに道が大渋滞して、2度とここには来たくないなど、
あからさまに八つ当たりのような、聞いてるだけで不機嫌がうつってしまいそうなフキハラが今話題になっているそうです。
朝のニュース番組「スッキリ」で今日取り上げられたそうなんですが、この話題に対してハリセンボンの春菜さんとロバート・キャンベルさんが発言しています。
春菜さんは、両親とかの前だとつい不機嫌さを出してしまうと反省の色を示していました。
確かに、
人にもよるでしょうが、不機嫌な態度を出せるのって逆に気心知れた間柄だからこそかもしれません。
どんな自分でも見せられる、自然体でいられるとゆうことは有難いことですが、だからといって周りのことを軽視してはいけませんよね。
つい空気のようになってしまうと、そのへんなぁなぁになりがちなので注意が必要です!
一方、キャンベルさんはと言うと。
不機嫌ハラスメントという言葉の「ハラスメント」という括りがまずどうか、との意見。
セクシャルハラスメントやモラルハラスメントなど、他にも重要視されているハラスメントがたくさんありますもんね…
また、
人は猫に癒されるけれど、猫ほど不機嫌になる生き物もいないと。
ではどうして人は猫を愛らしいと思うかというと、
自分とは違った生き物と割り切ったうえで、不機嫌の部分も含め尊重しているから、とのこと。
このように、
パートナー含め「人は不機嫌な生き物」なのだと割り切ることが大事なのだとか。
このキャンベルさんの発言に私、はっとしました( º_º )
フキハラの何割型が女性かは分かりませんが、女性って少しのことで不機嫌になりがちな生き物ですよね。
ホルモンバランスも大いにあるしね。
私も相方もそう。
どちらも女性であるうちらのようなビアンカップルは、実はフキハラ多発してるんじゃないかと思います。
負の連鎖じゃなく、フキの連鎖も大いにあると思うのよ。
片方に余裕がある時はいいけど、ないときは引きずられたり逆ギレしたくなったりすることもしばしば…
特に情緒不安定な月一週間だったりすると、当の本人は次の瞬間ケロッとしてる、みたいなこともあるじゃないですか😂
でも、
そんなときにこそ、キャンベルさんの言葉ですよ。
私も最近、少々相方の情緒問題に悩んでいたのですが、あーそういう生き物なんだなと割り切れば、気持ちも楽になるかもしれません。
しょうがないしょうがない。
魔法の言葉ですね!