永久輝せあさん→→望海風斗さん考察。「ドン・ジュアン」で組子たちが受け継いだものとは
皆様こんばんは、nene.です。
今現在、スマホの中に入っている煌羽音楽フォルダおよび車内でドン・ジュアンCDを永遠に聴いているため、雪組&贔屓ロスがすごい…
スカステもまだ繋がらないため、持って行き場のない感情と戦っております。笑
ドン・ジュアン配役妄想を先日繰り広げましたが、
今日ふと思ったことは、ドン・ジュアンという公演を通じて望海さんから組子たちが受け取ったものはいかに大きかったんだろうということ。
もはや一ファンが考える範疇は飛び越えてしまっている気がしますが、ほんとうに。
ここまで考えるに至った原因がふたつあって。
1つ目は、
決闘の曲を歌うのぞみさんの演技に迫力がありすぎたため。魂がこもった歌とはこのことか…
これにはラファエロに加え、私も大いに怯みました(?)
そして2つ目、
ひとこの歌い方とお芝居の傾向(力や感情の込め方?)が、のぞさまに似ている部分があると感じたから。
以前から、特に歌う時の声質が少し似ているなぁと相方共々思っているのです。
それに加え、当時研5辺りのひとこがこの公演においてのぞさまの技術を吸収したんだと思うと、なかなか説得力があります。
ひとこのお芝居大好き。
そう思うと、ドン・ジュアンという作品で雪組の子達にのぞさまが与えた影響ってこの頃から偉大だったとゆうか、この時があってこそとゆうか…
これは余談になりますが、
我らがカリさん演じるアンダルシアの美女も、初日開けて間もなくはぎこちなかったり手が震えていたりしましたが。
のぞさまに手とり足とり腰とりされながら(まさに)
更なる魅力を身につけたのかと思うと、感謝とゆうかありがとうございます。
ちなみに、
美女じゃない方のカリさんの役も好きです!!
全ツにしろコンサートにしろ、こう考えるとカリさんは、のぞさんに(役として)生かされているようなもんですね。
きっと、組子たちも私たちファンものぞさんから得たものはとてつもなく大きい。
そんな今日のお話に、間違いはないはず。