年内最後の買い出しと #リモラブ最終回を見て愛について考えさせられた話
皆様こんばんは、nene.です。
今日は年内最後の買い出しということで、
年末から年始、おせち食材に至るまでたんと買い物してきました!
そしたら帰りが遅くなり、
さらには12時半頃から#リモラブの最終話を見ながらだらだら晩御飯を食べていたのでこんな時間に。笑
世界観とか画面割りとかが相変わらず好みなリモラブ。
全体を通して語られていたことは、
恋愛とは何ぞや、
愛の形、
など、
人々を喜ばせ、苦しめ、さまざまな感情にさせる愛をテーマに描かれていたように思います。
最後の方で、
人生は悩んでこそ人生、その最もたるところが恋愛だといったふうに語られているところがありました。
いやほんとにそうかもしれませんね。
多くの人は、恋愛によって人生が決まると言っても過言ではないのでは?
あと印象的だったのが、
「分かり合えなくてもいい、分かり合おうとする過程が大事」、という台詞。
昨日の私たちの喧嘩の話じゃないですが、やっぱり人って違う生き物なので、100%分かり合えることってないと思うんですよね。
要はその100%に足りない分を、どうやって埋めていけるかが大事。
歩み寄って、譲り合って、ふたりなりの答えに行き着く。
しかし一方で、
「互いを知ることは怖いことだ」とも語られています。
互いを知らずして恋愛とは言えない、という風なシビアなご意見も。
確かに知れば知るほど、今まで知らなかった面が見えてきて、すなわち自分と異なった部分を見ることになるわけです。
それを受け入れることは、たいそう骨の折れることであり、億劫。
どう頑張っても受け入れられないことだってあるかもしれない、
だけど、受け止めることは誰にでもできるんです。
好きなら。
だから、
最初は互いの素性を知るのに抵抗があった檸檬と草モチさんも、おそるおそる歩み寄って、ふたりなりの愛の形にたどり着いたんでしょうねぇ。
本編見終わったので、次は安孫子ちゃんのサイドストーリーを見始めています。
こちらもなんか、深そう!笑