皆様こんばんは、nene.です。
先程まで、昨日宣言した通り、
彩凪翔DS「Sho-W」のライブ配信を視聴しておりました…!
凪様と言えば、バチバチギラギラのイケメン★
しかし、学年を重ねるにつれて、徐々に角が取れいい具合に渋オジ系にもなってきたなぁというのがここ最近の印象でした。
しかし、今日の凪様は今までのどの顔とも違い、
思わず相方と声を揃えてザワザワするほどの「やさしいお顔」が印象的ではありませんでしたか?
違う意味でザワザワもするけれど、あったかーい凪様のお気持ちが伝わってきて
心がぽっとあたたかくなるような公演でした。
フォロワーさんが仰っていたように、
実際の舞台公演の時よりも、メイクが薄めだったことも関係しているかもしれません。
カメラを通してみると、ただでさえ濃いヅカメイクは異彩を放ちがちです。
その辺を考慮しての結果だと思うので、
凪様ホント…
相方&私「そうゆうとこやで」
そんなわけで始まりました1Day special LIVE。
けんじが「凪様の醸し出す色気を吸い取りたい」とおっしゃっていたように、
あやなとけんじが出て来るやいなや
「あれ、もう吸い上げたんじゃね…?」
と思うほど、いつものふたりとは違った何かを私感じたんですね。
いいねーそーゆうの大好き(?)
という感じでスタートし、
凪様の、お化粧が薄めでも国宝級の美顔を拝ませて頂きました。
私「これ、つまりカメラしかないわけだから、視線をひとりじめできるってことですよね…?もう、一生正面からのアングルで(目線が来るから)よくね?」
と、一瞬はサイドカメラさんのお仕事を奪いかけましたが、
なんと凪様は、しっかりとサイドのカメラにも目線を流してくれるマイスター並!(?)
私「目線がキタァアアア?!?」
相方「よかった、ね笑」
サイド席に、私の魂は急速に飛ばされてしまったようです。
心の声(そういうとこやで…)
更にはまんまとDramaticSの、Showstarshoのキメウインクに被曝。
と、お決まりのコースを辿りました。
さらに、気心おけないメンバーにリラックスモードだったからか、
いつもより強めに出る関西弁にドキドキ。
ごちそうさまです…
トークのコーナーでは、彩凪翔さんの好きな所をメンバーが発表。
下級生たちが口を揃えて、「優しく話しかけてくださった」とか「答えてくださった」と語る中、天下の彩凪さんの口から出たのが、
「あんな、私めっちゃ人見知りやねん」
いや待って。
その、「あんな」
めっちゃときめいてんけど?!
それはさておき。
会話の糸口を得るためとはいえ、
下級生の小さな変化にも気付く凪様のやさしさ&イケメン&お人柄プライスレス。
てゆかそもそも、
下級生ともお話しなきゃとちゃんと思っているところが偉すぎる。
それに加え、
出番のかなり前から袖にスタンバイして緊張しているという人間味あふれるエピソードも。
あんなさ、宝塚切ってのどころか、国宝級の美を誇る凪様の裏側にそれほどの努力が隠れているなんて、やっぱり人間って捨てたもんじゃないなぁって謎の感動を覚えました。
凪様の美しさや完成度が、努力の賜物だとすると、努力の力ってすごい。
努力はあれほど高いところにまで、人を引き上げてくれるんだって実感します。
まぁ、その美は持って生まれたものだとしても、
魅せ方やお芝居などは、努力の賜物よね。
しかもですね、努力を周囲に見せないってところがカッコいい。
陰で努力して、完成したものを周りに見せる。
男気とストイックさしかない。
今回のDS、
凪様の人間味や内面が、よく知れる素晴らしい機会だったのではないでしょうか。
とまぁ、
ろくに曲のことも語らず1500文字に達しているんですけれども。
ここから先は、印象に残った曲を少し。
〇花吹雪・恋吹雪(花吹雪・恋吹雪より)
元雪組トップスター、安蘭けいさんが主演を務めたバウホール作品。
どのような思い入れがあったのでしょうか?
個人的に瞳子さんファンだったので、胸あつでした。
てか、翔さん絶対五右衛門似合う(確信)
〇言いたくて言えなくて(長い春の果てにより)
月組の作品がわりと多かったですね。
無知で申し訳ないのですが、月組ファンでいらっしゃったのでしょうか。
長春は大好きな作品なので、聞けて嬉しかった〇
以前どこかで、長春好きって聞いたような気も…?
〇花火(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE )
もちろん、この曲存じ上げなかったのですが、
めちゃくちゃ素敵な雰囲気の曲。
花火って切ないよねぇ。
歌詞にもある通り、パッと咲いて シュンと散って
まるで、過ぎ去ってしまう夏の儚さを象徴しているかのよう。
凪様が歌われるからこそ、なんか切なさもひとしお。
〇忘れ時の面影(春雷より)
ひさしぶりに、若々しい凪様が見れた気がします…!
歌いだした瞬間ゲーテが乗り移って、せしさん演じるロッテをすぐ側で追っているかのようでした。
あの作品は、神でしたね。
しかし、若かりし頃だったからこそ、できたお役とも。
〇キセキ(GReeeeN)
のぞさまのコンサートで歌われた「愛は勝つ」に引き続き、
とってもストレートに思いを伝える歌。
ド直球の、飾らないずっしりとした「愛」がとてもよく似合う。
キセキの歌詞に、某彩凪強火担雪組次期トップさんの影を見たファンの方も数知れず。
そうね、そうよね。
深く考えると悲しくなるので、それは正しい対処法です!←
〇明るい未来へ(作詞:彩凪翔)
自ら作詞を手がけたというこちらの曲。
いまこんなご時世だからこそ、みんなに届けたい曲ということで。
歌詞の合間に過去作品のタイトルを織り交ぜて、
この一曲で、凪様の歩まれてきた「道」を感じられる構成でした。
あのね、こちらの歌詞から受けた凪様の印象を言わせて頂くと
コッテコテのベッタベタ。
まるで大阪のソースもんのように、分かりやすく濃厚で美味しい。
見た目はローストビーフさながらなのに、
中身は大阪名物 粉もんのような二面性を兼ね備える。
彩凪翔さん、罪深いギャップをお持ちですね。
二度おいしいってまさに、それ。
いや、ローストビーフって微妙なセンスを申し訳ございません(なんの反省)
本筋に戻しますと、こちらの曲、
凪様の想いがめいっぱい届きましたし、応援していきたいなと強く思いました!
最後の曲の時に、私には見えましたよ。
テーブル席にファンの方たちが座ってらっしゃるのを。
そして凪様も、そちらにやさしい視線を送っていたのをしっかりと見ました。
きっとファン思いの、素敵な人なんだろうなと。
私なんて、結構凪様好きな気持ちでいますけど、
愛や知識が足りないなと痛感してしまいましたので、
これからますます!知識を深めていけるよう精進していきたい所存なので、
その辺、どうぞ宜しくお願い致します!!
愛してんで♡♡