SNSをテーマにした「リモラブ」で繰り広げられた精神論が深かった…
皆様こんばんは、nene.です。
今、水曜日にやっているドラマ「リモラブ」ご覧になっている方いらっしゃいますか?
オンラインゲームのチャット機能から繋がって、って始まりはとても現代的ですけれども、
波瑠演じる主人公のハンドルネームは草モチ。そしてやりとりする相手が檸檬。
めちゃくちゃレトロ。
琴線どストライクの世界観…!
そしてやり取りしてる時の画面の構成(右半分に売ってる本人・左半分にチャット画面みたいな)がもう、なんかたまらん好み。
言っている意味分かります?←
そういえば以前、やりとりしていたヅカファンに檸檬とゆうハンネの子がいました。
その子は相方とも共通の友人だったんだけども、今はすっかり敬遠になってしまいました。
元気かなぁ?
でも…実は、私その子と相方が繋がってるの、なんかあんまりだったりもする。そんな乙女心な時代のひとつやふたつ、私にもありますよ(聞いてません
まぁそんな私情はさておき、
このドラマで描かれているのは、ガッツリした恋愛ではなく、「たわいもない会話をする、生活の中でのちょっぴり特別な5分間」
みたいな感じでしょうか。
このストレス社会の中、たまには現実逃避をして、自分の素性を何も知らない人と、全く関係のない話やどうでもいい話をして気分転換を図りたい。
そんな気持ち、私はめちゃくちゃ分かりますけど皆様はどうでしょう?
なんか正直ね、
TwitterはSNSだけど、もう色々行き過ぎていると思うの。
写真がでっかく投稿される仕様であることはもちろん、企業のPRや他の人のリツイートとか、自分には不要な情報を含め、行き過ぎた情報。
それはInstagramもしかり。
SNSの定義を何とするのかよく分からないけど、顔を公開していないとしても漂っている情報が多く、なんだか現実社会のゴミゴミした感じと大差ない。
もはやもうひとつの生きるべき社会、みたいになってる。
たわいもない会話だけをするってかなり難しいこと。
だから、リモラブ見ていると、あ、なんかいいなぁって思うわけです。
私もね、身辺に嫌なことやトラブルがあった時、確信には触れてほしくないタイプだから、私の事情を知らずにたわいもない冗談を言ってくれる存在ってありがたいなって。
結構欠かせない存在だったりします。
相方がもちろんほとんどのことを聞いてくれるわけですが、時と場合によっては話せない時もある。体調とか彼女自身が原因だったりすると。
そーゆうときね、ありがたいよね。
意外とその人に本音を話せちゃったりしてね。不思議なもんです。
…あれ、
なんか今日は脱線しまくりだな。笑
で、昨日の回ではむちゃくちゃ深いセリフがあったからご紹介したいです。
心にぽっかりと空いた穴を埋めるのは、「本当に好きなもの」。
※正しいセリフを知りたい方は本編をご覧下さい😅
好きな人で埋める人もいれば、趣味や習い事 毎日の習慣などで埋める人もいる。
そうして心の穴は徐々に修復されて、穴を埋めてくれた本当に好きなものが心に最終残る。
あ、めちゃくちゃ深いなと。
確かにそうだなと。
好きってそうゆうことなんだ!
って今更ながら気付かされました。笑
好きって心に残るんですって。
なんか…素敵ですね。
(語彙力ではなく、フィーリングで伝わりますように。終わり。)