青のSP。第四話では LGBT&セクハラ問題での嶋田(藤原竜也)のさりげない一言にキュン…
皆様こんばんは、nene.です。
『青のSP』第四話でも、嶋田(藤原竜也)に心を掴まれてしまったうちの一人です。
詳しくは以下で。
第三話感想はこちらです☟
ネタバレにはご注意を!☟
第四話のテーマは、LGBTとセクハラ問題の二本立て。
軸がふたつあったためか、全体がややぼやけてもったいない印象を受けたのは事実です😅
とはいえ、藤原竜也さん演じる嶋田がやっぱり私にはツボでして…
二つの問題を絡めながら、キュンポイントをご紹介していきます!
さりげない「大切な彼女を」発言にキュン~LGBT編~
女子更衣室に隠しカメラが設置されていたことから一時学内は騒然。犯人は、女子陸上部の女子マネージャーだった。
犯人を暴き出した嶋田が彼女のスマホを取り上げると、フォルダ内には普段親身に相談に乗っているとある女子陸上部部員の写真が大量に…
と、ここでもちろんうちらはピンとセンサーが働きましたが、嶋田の「好きなのか?」に先生は「何言ってるんですか。女の子ですよ?」と、最近稀に見る古典的な差別発言にややビックリ。笑
まあそれはさておき、嶋田の言葉選びですよ。
まず、ぶっきらぼうな「好きなのか?」に始まり(二回目)、彼女が自虐的になると攻め口調ながらも「大切な彼女を~」と、好きな気持ちをちゃんと汲んだような発言。
大切な、がポイントです。
差別的発言をした先生がいたことで、また際立ったとも言います。
あれ、この人実はめちゃくちゃ情に厚いのか…??と思い始めるわけですね(私だけ?)
もしかすると真意はその逆で、ただ罪を攻めたてる引き合いに発しただけかもですが。
いやもう、ぶっきらぼう好きなのよ。
参った!(結論)
嶋田なりのやさしさ?間一髪の登場で快活なラスト!~セクハラ問題編~
もう一つのテーマは、セクハラ問題。
しかも女性教員から男子生徒に対しての、言わば通常と逆パターンです。
男性教員が女子生徒の弱みを握って…ってゆうのはよく見る展開ですが、その反対はテーマになったことってあまりなかったですよねぇ…
女性が強くなりつつある社会なので、これもまたしかりな世の中なのでしょうか。
私が率直に抱いた感想としては、めちゃくちゃ恐怖。
同じ女性から見ても、怖いしかない。
男性にありがちな力で物言わせる感ではなく、女性特有のヒステリックさが絡んでいてビビる。
あまりにも過激なものだから、これはスカッとジャパンかな…?と途中から思ってしまいました😂
澤村先生役の女優さんも表現力がすごいから尚更迫力が…!
(どうやら『パッチギ!』とかに出ていた智順さんとゆう女優さんだそう)
とまぁそれは一旦置いといて、
この一件を知った熱血教師で知られる担任の浅村先生(真木よう子)は、嶋田に相談。
しかし、「子供たちを守るのは教師の役目」と言われ突き放されてしまいます。
でも、結果として嶋田は、証拠を抑えた映像を何も言わず横流ししたり、浅村先生がピンチになった時には駆け付けて痛快な逮捕劇!
さり気ない優しさを感じて、またまたキュン♡
そんな第四話でした。
前回に引き続き、翔子らがチーム?みたいになっているのがちょっと嬉しかったです♡
来週は迫力のアクションシーンも見られるそうで、楽しみですね!
余談
最近8チャンネル(関テレ)のキャラクターを抱えながら、「か~んてれ、はっちゃん!」ってやらされてる藤原竜也扮する嶋田がなんとも可愛らしい♡笑
激しく同意! と思った方ぽちっと…☟