青のSP。第3話では 藤原竜也のジワる演技沼が魅力?!
皆様こんばんは、nene.です。
火曜クールの新ドラマもついに第3話の放送が終了。
今期は『ボス恋』と日にちが被っているため、感想をつぶやくのが追いつかず、どちらかにしか言及できていないのですが…
今週は、藤原竜也さんのあまりにもジワる演技が気になったため、『青のSP』感想と致します!笑
そんなわけで、以下感想。
ネタバレにはご注意ください~👇🏻
藤原竜也さんのジワる演技ポイントその①
タイトルからジワるジワると書いていましたが、いったいなにがジワるのかと。
それはご覧になった方は分かるかもしれませんが、第3話にして嶋田の真の魅力が小出しにされてきたんです!
詳しく説明するのは野暮かもしれませんが、ぜひ語らせていただきたいなと(誰)
鬼の心で「守ってやるが、容赦はしない」を掲げ、クールキレキャラとしてひた走ってきた藤原竜也演じる嶋田。
警察庁にいた頃の後輩(山田 裕貴)とのやりとりは恒例のことで、嶋田が無茶な依頼を投げて後輩が反論→嶋田が無言の圧力をかける→後輩「ええ?!」みたいなのがお決まりの流れなのですが。
しかし、第3話では無言の圧力をかけるであろう時に謎の笑みを浮かべたり(日頃全く笑わないキャラだからいろんな意味でインパクト大です!笑)、壁ドンかの勢いでジリジリと迫ったり。
嶋田本人のまるで読めない表情もジワるのですが、それを受けた後輩くんのリアクションもまぁウマい。
あれはあれでナイスコンビ!と思ってしまうわけです。
山田さん、ナチュラルな演技が上手いですね!
これからも注目の2人です。
藤原竜也さんのジワる演技その②
今回の問題で取り上げられたのが、生徒間でのドラッグ使用。
犯人を突き止めるため、嶋田は3年1組の生徒に協力を要請します。
その生徒はというと、私が注目している翔子(吉柳 咲良)と1話で中心人物の1人となった真田(中川 翼)。
個人的にまた翔子がプチ活躍して嬉しかった私です(¯v¯)ホンマエエコエ…
それはさておき、
協力したら褒美をやると言われ、手渡されたのが某警察庁マスコットキャラのステッカー。
どこからどう見ても、ピー○くんにしかみえなかったのですが、作中では違った名前で呼ばれていました(聞き取れなかった💦)
ステッカーには「いらね」と言っていた翔子でしたが、2回目の協力をかけた駆け引きにはキーホルダーが差し出され、「それはちょっと欲しい…」という謎のリアクション。
それは欲しいんかい!と思わず笑ってしまったのですが、それ以上に感心したのが、至って真面目にキーホルダーを差し出す嶋田の姿ですよ。
島田の手から渡されるその某○ーポくんが、また底抜けに明るいキャラなのがジワりポイント。
このカンジ、分かりますかね…!?
とりあえず相方はこの場面が大いにツボだったらしく、録画を繰り返し見ていました😂
散々笑ったあとは、「あーあ面白かった!」と。
あの熱血教師&刑事もの『青のSP』を見終わったとは思えない伸び伸びとした感想をいただきました。笑
しかしこれ、ついにキタかと。
初回放送の重いテーマのままでいくと、ドラマ全体がかなりシリアスな仕立てとなってしまいます。見ている方は結構しんどい…
また、藤原竜也とはいえ、嶋田のキャラもさすがに不安視してしまうほど。
そんな中、少しクスクスっと笑えてしまう要素を嶋田にプラスすることで、シリアスシーンとのメリハリがつきます。
しんどいだけじゃなく、ピリリとアクセントも加わって素晴らしいバランスに👏👏
原作や本来の嶋田というキャラ設定がどうであるか分かりませんが、少なからず藤原竜也さんの手腕が光っているのではないでしょうか。
あの間と表情、サイコー。
そんな『罠』ならぬ『青のSP藤原竜也沼』に相方はハマってくれた典型といえるでしょう。
いやぁもう、全くもってブラボー!!
あ、私もハマったのかも…という沼仲間の方はこちらをぽちっと…👇🏻
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