皆様こんばんは、nene.です。
今日は今日とて、ベルサイユのばら通称すなわちベルばらのお話です。
と言いますのも先ほどスカステで、2019年に上演された『ベルサイユのばら45』を見たからです。
こんなのやってたのねー全然知らなかったわ!と。
初風淳さんを初め、宝塚歌劇とベルばらの架け橋を作った方々豪華メンバーがご出演。
その方たちの想いを受け継いだ平成のスターも次々登場。
で、思わず大声を上げてしまった方がいました。
紫苑ゆうさんこと、シメさん。
私「すごい!!!」
いやまじですごい。二次元感。
現役時代よりメイクも進化されていませんか??
あの目元のグラデーション…素晴らしすぎます…(驚愕)
元より『星のプリンス』だったのでその健在ぶりはさすがの一言ですが。
さすがという言葉の上をきた驚きと、もはや感動の念。
これはもうファンは泣くね…
きっとシメさんのファンは、プリンス紫苑イメージの強い方も多い事でしょう。
そのイメージを崩さずに居続けるって大変なことだと思う。
でも、期待を裏切らないでいてくれるそのお心が嬉しいですね。
と、もうシメさんファンの代表みたいな顔で述べてしまいましたが。
まだまだファン歴17年のペーペーです…すみません。
シメさんの他にも驚いた方が何名か。
まず幕開き一発目ね。
麻尋えりか(しゅん)ちゃんの小公女、現役感すごくね??
隣が稀鳥まりやちゃんだったし、何も知らずに見ていた私たちは星組時代のベルばらをまた放送してるんだな~と信じて疑わなかったさ。
いやいや可愛いね…いつまで経ってもね。
いつまで経っても可愛いと言えばやはりこの人も。
朝海ひかるさん。
当時の男役感が入ったオスカルより少し女性寄りのオスカル像。
コムちゃんスマイルは世の人々をメロメロにします(真顔)
そんな隣に並ぶのが、湖月わたるさんことワタさん。
うん、ワタコムの身長差たまらねぇ。
ワタさんもいつまで経ってもカッコいいし、またこうして二人の並びが見れて嬉しい限りですね…
二人の並びと言えば、タカコさんととなみちゃんの並びになんか違和感を覚えちゃったな。
おのおの素晴らしいんだけど、うん。だってねぇ。
やっぱりタカハナのお二人にに植え付けられた固定観念って、大きかったんだね??
まぁとにもかくにも、退団されたOGさんたちがまた宝塚の看板を背負って舞台に立つ姿を見られるのって嬉しいですよね!
こういう公式の場では、男役さんは男役らしい、娘役さんは娘役らしい心持が見えると個人的にとっても嬉しくなります。
何だか連日マニアックな話(?)になってしまいました。
いつもありがとうございます♡