皆様こんばんは、nene.です。
この世の中には良いことと悪いことが存在しますよね。中でも悪いことは、一瞬のうちに起こってしまう。そう感じたことはありませんか?
例えば不意の事故。
例えば物の破壊。
未然に防げることもあるけれど、致し方ないこともたくさんあります。
一方良いことは、少なからず努力が必要なのではないでしょうか。
例えば仕事での評価。
例えば料理の味をほめてもらえる。
あれ、そんなつもりじゃなかったけどな…なんて意外な評価をもらえることもありますが。大方努力の果てにあること。そう私は思うのです。
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良いことは努力で手にすることができるけれど、悪いことは自分でどうにもならないことが多い。今日うちではふたつの悪いことが起こりました。
相方は私のコップを割り、
私が開けていた食器棚の扉の角で相方は頭を打った。
それだけ?と思われるかもしれませんが、コップはいただきもののお揃いだったし、相方は頭が鬼門です。
あの時私がコップを持っていなかったら…
あの時私が扉を閉めていたら…
思ったところで仕方がないのだけれど、自分を責めるのが最近の悪い癖です。
これらは立て続けに起こりました。まるで負の連鎖のように。それまでうまく回っていたものが、いとも簡単に軌道から外れてしまった。
ほんの些細な出来事で。
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私は感情を不意に動かされるのが苦手です。
負の感情はもちろん、それが喜びや嬉しさであったとしても、少し苦手。平和に平坦におだやかに暮らしたい。
それが私の生来の願いです。
この願いを叶えるためには、悪いことをうまく処理できるようになることが必要。でも年々切り替えが難しくなっているのは、頭が固くなっているからでしょうか?
やわらかくいたいな。人にも自分にも。