ビアンカップル、コロナ第3波により引越し時期を見直し。業者の対策現状は…?
皆様こんばんは、nene.です。
予想以上に猛威を振るい始めたコロナウイルス第3波…
というわけで、タイトルのごとく、急遽引越し時期を早めることを前向きに検討中です。
取り壊しまでこちらの家もあるので、一気に全部荷物を入れてしまわないといけないわけでもないしね。
予定では1月目処だったのですが、実際には外装・内装ともに先日完成しているので問題は無いはず。
ただ、
相方の確定申告が年をまたぐと少しややこしいので、来年に入ってからとゆう話になっておりました。
でも、
今の勢いでいくと恐らく、1月は年末年始+正月もあるから更なる感染者数の増加が見込めるのではないだろうか…
との相方の見解により、できれば今月末から来月頭の引越しを目指すことになりました。
お金より命優先だ！！
物理的に結構できるかどうか、諸々確認が必要ですがどうかうまくいきますように……
でね、引越しにつきものなのが引越し業者ですよ。
できればコロナ対策をしっかりしている業者がいいねということで、ホームページのチェックと、実際に見積請求を何社かに送ってみました。
ホームページに関しては、結構どこもいっぺん通りで
「従業員のマスク着用消毒の徹底を行っています。ただし、作業によってはマスクを外す場合もありますのでご理解ください。」
こんな感じの文言が書かれているだけの業者がほとんどでした。
以下、業者ごとに気になったコロナ関係のことをつらつらと。
〇引越革命
こちらだけ、丸々1ページ使った感染対策ページを設けていました。
トラックにはアルコールを常備して消毒をまめに行っていますよなどなど。
あんまり馴染みのない業者だけど、どうやらウェブ業態に強い引越し業者界の新星って感じなのかな?
見積もりはネットで、当日までスタッフと対面せず済むので、芸能人やスポーツ選手にもご愛顧いただいているそう。
しかし、支店が地元にないのがネック。
都会から来てしまうのが懸念されます…惜しい。
パンダのマークでおなじみ、堺に本社を持つ関西の大手です。
私も何度かお世話になったものの、あまりいいイメージはなくて…
さらに今回に至っては、見積もり請求あとのフォローバックがマジモンのクレーム案件。
ウェブにはコロナのためウェブ上でも見積もりしますとの記載がしっかりあるのに、かかってきた電話では
「あー、ネットにはそう書いてますが訪問になりますね。そう書いてても、大概ほかのとこも訪問ですよ。」
と、悪びれもなく開き直った上に、他者の足も引っ張るような行為。
やっぱ堺だわ…と思わず言いたくなってしまいました…（気分を害された方申し訳ないです）
こちらも大手。
比較的、対策・衛生面はしっかりしてそうで、わざわざ新居にはいる際くつ下をはきかえてくれるサービスまで。
中でも気になったのが、「レディースパック」。
女性の声を受けて実現した、女性のための女性スタッフによる引越しパックだそう。
個人的なイメージだけど、男性よりしっかり対策してそうだし、なにより安心かつできたら触られたくないものもあるので心持ちも違いますよね…
でも、荷物の量などによっては一概ではありませんと書かれてあったので、その辺はどうなるか分かりませんが。
女しかいない引越しなんで、可能ならありがたい。
なんかさ、
全体的に対策が薄いのが気になるんですが。
ぶっちゃけこの現状では、引越ししたくないですよね。
もう少し考えた方がいいのでは?と思ってしまう…
まぁなにはともあれ、
今のところアート引越センターが第一候補です。
うまく回りますように…！
