【グルメ】バター菓子専門店「薫るバターSabrina(サブリナ)」の「サブリナ」の美味しさに思わず手を合わせた【東京】
皆様こんばんは、nene.です。
先日、東京の友人からお菓子を頂いたと書いたと思うんですが、
そちらをじっくり食べ進めているので、今回はそちらをレポート♡
こんなレポートならいくらでも食べたい…
違った、いくらでも書ける。
ということで、本日は
バター菓子専門店「薫バターSabrina(サブリナ)」の「サブリナ」について。
それではいってみよ☟
2020年の今年8月、
東京のグランスタ東京に常設店としてオープンしたばかりの「薫バターSabrina(サブリナ)」の、看板商品「サブリナ」。
こちらを手掛けている「株式会社プレジィール」はなんと、「ファウンドリー」や「グランマシ―ニューヨーク」なども生み出している会社!
チーズ好きなもんですから、グランマシ―ニューヨークのニューヨークチーズケーキには目がないです…
店舗の前を通るたび、欲望と戦います。笑
今は期間限定で、栗が入ったものもあるとか。
気になるしかない……
クリームインチーズケーキ(栗) [MCA-12] | グラマシーニューヨークオンラインショップ
あと、ファウンドリーも含め、お店がおしゃれだね~(?)
そんなプレジィールの新ブランドなわけですが、
例に漏れず、お店も含め、お菓子本体もめちゃくちゃかわいい!
サブリナはお花の形をした、インスタ映え間違いなしのお菓子。
これは久々に、写欲をそそりました…☟
一通り写真に納めた後、相方と共に頂きました。
…あのね、袋を開けた瞬間からバターの香りがすごい。
口に入れると…「ザ・バター」。
でもこってりしすぎてなくて、パイのさくさく軽い感じと併せてペロッと食べちゃえます。恐ろしいことに。
パイの真ん中部分には、どうやらホワイトチョコレートとアーモンドが乗っかっていて、それがまたいいアクセントになっている。
上質。
なんかさ、こういう見た目が可愛いお菓子って、
見た目重視というか、味はイマイチだったりすることが多いじゃないですか。
でも、その概念を覆してくれました。
「わーかわいー♡」
みたいな、きゃっきゃしたテンションはどこへやら。
食べ終わったら、お菓子に手を合わせたいくらいの厳かな気持ちになれました。
いや、もしかしたら合わせたかもしれない。
(当時、カネ恋の清貧女子ブーム(?)もありつつ)
で、同封されていたお菓子の説明が載った用紙を改めて確認。
どうやらこちらのサブリナは、「アンヴェルセ」という作り方をされているそう。
アンヴェルセとは…
『バターで生地を包んで折り込んでいくという作り方のパイです』
バターで…生地を……?
しばらくしっくりいかなかったのですが、
どうやら通常の「生地でバターを折り込んでいく」方式の逆を辿ったパイのよう。
アンヴェルセは、フランス語で「逆」という意味だそうです。
それはなんとも恐ろしい…!!
と思って成分を見たのですが、それでも小麦粉の方が主成分。
なんだか少しほっとしたのと同時に、
それなら心置きなくバター感を楽しませて頂こうと即解決(早)
この逆のやり方によって、香りと食感がより良いものになるんですって!
どうりであのバターの香り感…納得です〇
なんだか知識も付いて、可愛くて、美味しい。
一石三鳥くらいの気分で、ごちそうさまでした♡
こちらから通販もあり…☟
薫るバター Sabrina(サブリナ) 5個入り ※夏期クール便推奨 価格:1,652円 |
友人に感謝。
東京お菓子レポは、今後も続くよ!
というわけで、第二段☟