月火水木金働いた私のメンタルを支えてくれていた望海風斗さんという存在【NZM楽】
皆様こんばんは、nene.です。
ついに今日で、望海さんのコンサートも千秋楽を迎えてしまいました。
寂しい反面、このご時世無事に千秋楽までだれ一人欠けることなく、公演が中止になることなどもなく、走り抜けて本当に良かったなーと思います。
お疲れ様でした&おめでとうございます!
本日の千秋楽、ライブ配信で拝見していたわけですけども。
初っ端から望海さんと煌羽さんのいちゃいちゃぶりに頭が沸き、最後の望海さんの「翔」呼びで相方が珍しく壊れたりもしたんですが。
萌えの充実と共に、やっぱり公演を見ていく中で思ったのは「望海風斗さんの偉大さ」。
花組の作品を振り返るとともに、望海さんのこれまでを私も一緒になって振り返ってしまってですね。そこで気付いたんです、私、望海さんに「心の豊かさを補充して頂いていた」んだなって。
そんなメンタル的な、感覚的なお話になるんですが、お付き合いいただける方。
どうぞよろしくお願い致します。
突然ですが、「心の豊かさ」ってどうやって補充していますか?
心の豊かさとは?って思われる方もいらっしゃるかもしれないんで、個人的見解をお話しすると。
豊かさの反対は、貧しさですよね。
心が貧しくなると余裕がなくなり、視野が狭くなったりイライラしたり落ち込んだり良いことなんてちっともありません。
人は心にタンクのようなものを持っていて、感動したり胸を動かされる何かがあれば、言葉にならない満足感や充足感を感じる良きものだと思うんです。
その結果、心が豊かになる。
でもその心の豊かさタンクってゆうのは、月火水木金日々働いている中でどんどん少しずつ枯れていってしまったり、大きな悲しい出来事やショックなことがあればメーターが減っていってしまうと思うんですね。
その結果、メンタルの不安定さや崩壊に繋がってしまう。
私は一度このコロナ禍で、メンタルの限界を感じたので、このタンクがいかに大切なものかを実感しております。
かと言って、感動したい!心を豊かにしたい!と思ったとしても、日々生活している中では思うように補えませんよね。
恋人がいたとしても、それとこれとはすこーし違ったりなんかして。
そこで登場するのが、私にとっての「宝塚」です。
宝塚の中でも特に、望海風斗さんのお芝居は私の心に訴えかけ、胸を揺さぶり、メーターを満タンにしてくれます。
振り返ってみても、望海さんの存在は私のメンタルを支えていたと言っても過言ではない気がします。
神を通り越して、もしかすると生命そのものになっているのかも?笑
望海さんによって私が支えられ、私が相方を支え、相方が望海さんを応援する、なんて謎の三角形ができているのやもしれませんね(?)
とまぁちょっと面白い方(??)に寄りかけたんですが、人のメンタルを支えてくれる望海さんってすごいし、そんなタカラジェンヌという存在を輩出し続けている宝塚もすごいなっていうお話です。
もし、なんとなく気分が浮かないなーとかいう方は、ぜひ宝塚を、とは言わずとも演劇を見てください。
もちろん生が一番ですが、今はライブ配信や映画館で見れる時代ですから、間口は広いはず。
私が演劇(宝塚)から栄養を得ているような感覚人間なんでこうしておすすめしていますが、演劇以外にも映画やドラマなど、エンタメの力ってやっぱりすごいなって思っています。
心を豊かにして、平和な日々を送る。
そして世界平和へと…なんて話が壮大になってしまいましたが、そんな世の中がいつか来ると良いのになぁなんてかすかな期待を込めて。
とにもかくにも、宝塚って「萌え」や「ときめき」、そして「メンタルの補強」もしてくれるんだから最強ですよね、望海さん?(?)
次は、彩凪翔さんのディナーショー配信です。
皆さん、楽しみましょう♡