皆様こんばんは、nene.です。
今日は日曜日だったので、フリーランスの私たちもお休み。ドラマを見たり、建てる家の事を話し合ったりして過ごしました。
お昼はそば飯を作りました。
まず、なぜそば飯かって?
焼きそば用の中華麺が1個と、冷ご飯が冷蔵庫を圧迫してきていたから。
本来そばは人数分使うので、ちょっとそばめしとゆうかめしそば(?)のような趣になりましたが…
味付けは定番の焼きそばのものと変わりはないので、安定でしたが。
強いて言うなら、豚肉ではなく切ったウインナーを入れました。これまたご飯とマッチして、お昼にピッタリに( ‘﹃’ )
焼きそばって3玉入りとかが多かったりしませんか?
2人で食べるとひと玉が殴り合いの奪い合いになる…とゆう方はぜひそば飯で仲良くシェアしてくださいね!笑
で、タイトルの件なんですが。
長年一緒に暮らしているご夫婦や、仕事のパートナーなどに使われる言葉「阿吽の呼吸」。
私が相方とそばめしを作るために、キッチンに立っている時に頭に浮かんだ言葉です。
いったい阿吽の呼吸ってどこから生まれるんだと。
血縁であれば、なんとなく納得もいきますが。
赤の他人同士がなぜ生み出せるのかと。
で、私なりの答えにたどり着いたんです。
それが、「思い遣り」。
阿吽とは、開口一番に出す音「阿」と、閉口の最後に出す音「吽」が連なってできた言葉。
物事には必ず最初と最後、つまり始まりと終わりがあることから、切っても切り離せない関係であるということを表しているのだそう。
息を吸って吐く、この呼吸の動作ももまたそうであるように、「息(呼吸)が合う」という意味を示しているそうです。
ではこの息が合うためには何が必要か。
それは、「相手が次に何を望んでいるのか、どう行動するのかを考え汲み取って先回り」する。これが必要なのではないでしょうか。
呼吸が無意識下におけることからも、意識して行動した結果 息が合うというのと、阿吽の呼吸とゆうのとはまた少し別だと思うんですが。
ではなぜそう行動するのか、それは「相手がスムーズに事を運ぶ手伝いがしたい・喜ぶ顔がみたい・効率よく時間を回したい」などなど様々あるかと思います。
私が思う阿吽の呼吸は、1~2個目にあたる極めて無意識下の行動。3は主に、仕事のパートナーとかにあたることなのかな?
だからまぁ3は置いとくにしても、恋愛におけるパートナーとの阿吽の呼吸とは、思い遣りから生まれるものなのではないでしょうか。
相手が次に何を望むのか、どうしたら喜ぶのか、それはある程度相手を知らないことには出来ないことでしょうから、ある程度の年数を要するのかもしれません。
もしくは、めちゃくちゃ気が付く人、スピリチュアルな人などは別次元?
それはまた置いとくにしても、長年連れ添ってこそ阿吽の呼吸が生まれるって思いやりの積み重なりなのかなって。そう思うと、なんだか温かい気持ちになれませんか?
ちなみに私、お付き合いの年数だけでなく、阿吽の呼吸に大切な「先回り技術」を磨いた経験が過去にあります。
ちょっと長くなったので、また明日。
あ、息合ってんな~ってふと思っただけだったのに、思わぬ深堀をしてしまっています。
読んでくださった方、よく分からなかったらすみません。笑