皆様こんばんは、nene.です。
今日はとっても暑いですね!
というわけで、たまらず本日は冷蔵庫にあったアイスに手を伸ばしました。
じゃ~ん!
大好きな、ブラックサンデーアイス!
(ちなみにチョコミント好きな相方は、ガリガリ君のチョコミント味)
ブラックサンダー大好き女子なワタクシ。
あの食べ応えある歯ごたえと、濃厚なチョコのがっしりしたかたまりがたまらない。女子感?そんなものは皆無です。
アイスバージョンは数えるほどしか食べたことがなかったのですが、この前買い物に出た相方がお土産で買ってきてくれたんです。
めちゃ美味しかった。
いやもうほんと、語彙力の低下とはこの事か。というほど夢中でたいらげてました。
熱い今日にぴったり!幸せタイムでした。
ちなみに昼間はさっぱりと、そうめんを頂きました。
なにやらちょっと太麺で、通常のそうめんより食べ応えもあって美味しかったです。氷でキンキンに冷やして、しょうがとごまを入れたつゆでつるっとね!
(※ねぎは食べられません)
今日ではないのですが、アイスを先日手作りも致しました。
あれは今日のように暑い日だった。(なんの小説?)
無性にアイスが食べたくなった夕暮れ、しかし家にはない。コロナ真っただ中の折、アイスの欲望だけに出かけるのは気が引けた。だから私は決意したのだ。アイスを作るということを。
牛乳、生クリーム、もちろん砂糖はある。
しかし人間とはどん欲なもので、どうせなら一風変わったアイスが食べたい。そうだ、確か…
棚の奥に、私が知らない頃からそこにある、ココナッツミルク缶の存在を思い出した。確認してみると、まだそこに彼はいたのだ。
私はしばし思案した。これと、冷蔵庫で半ば悲鳴を上げているバナナを組み合せば……
(検索)
こ、これだ!
そんなわけで、長年用途が決まらなかったのであろう彼(ココナッツミルク缶)と向き合うことを決めたのだった。
しかし、初っ端からつまづいた。
…缶切りはどこだ?!
家の主である相方は用事をしていて、声をかけられる距離にはいなかった。いくらさがしても見つからない缶切り。まさかこの家には缶切りがないのか?もう探すの止める?ココナッツミルクアイスはあきらめる?別に、普通のでいっか。
…しかし。
それならばと、その辺にあったフォークをぶっ刺してみる。ありったけの力を込めて。
いや無理だろ。
再度諦めかけたその時、救世主(相方)は現れた。
私「ねぇ、缶切りってどこにある?」
相方「その引き出し」
私「いくら探してもなかったんだけど?」
相方「えー?(ごそごそ)あるじゃん」
取り出されたのは、貝の形をした何ともこじゃれた缶切り。
こ、これですかい…??
今まで使ったことのないこじゃれ缶切りで、無事ココナッツミルクの扉は開かれたのだった。
そろりそろりと中身を確認する私。
…だめだこりゃ。腐ってる。
だって、グレーで、もはや液体じゃない物体とご対面したからだ。いちおう、少しの希望を抱いて混ぜてみる。
やっぱりだめだ。
私「これ、だめだわやっぱり」
相方「えー?どれどれ」
相方「うーん、わかんないけどこんなもんだったりしない?」
私「(そんなこと、ある?)」
念のため、相方の一言で中身をシンクにぶちまけかけていた手を止め、ググってみた。
『ココナッツミルク』…すると検索候補に『分離』という文字が出てきた。まさか…?
と思い、そのページを開いた。
あ、ああんしんしました!!!
言うとおり湯煎で温めると、みるみるいい感じにとろけだす彼に私ご満悦。
ココナッツミルクアイスという野望を捨てかけていた私は、あの時諦めなくて本当に良かったと思ったんだ(※相方のおかげです)
そんなわけで(長)、ちゃーんと無事に完成しました!
食べてもしなず、とってもとっても美味しかったよ!
皆さんもぜひ、「#おうち時間」でココナッツミルク缶と格闘してみてね?