Everything you can do now.

今できることのすべてを。レズビアンカップルの片割れ、nene.の奮闘記。

コロナ禍の人生とは。パッと花開く打ち上げ花火より、慎ましやかに灯る線香花火のように生きたい


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皆様こんばんは、nene.です。

 

 

昨日に引き続き、口内トラブルに悩まされている私です…

それに加え、今日は通常1錠のところ2錠1度に飲んでしまい、相方を巻き込んで少々慌てるハプニングも。←

 

今飲んでるサプリが2錠服用のため、ごっちゃになったのかな😑💭

 

ともあれ、何も副作用などなく乗り切れて一安心。

それからというもの、相方が薬の管理をしてくれています。

 

最近相方に、老犬扱いされている私です(??)

 

 

この辺で今日のタイトル。

 

人生楽しんだもん勝ちとも言いますが、

人生の歩き方って大きく分けて2種類あるんじゃないかと相方と今日話してまして。

 

 

その①打ち上げ花火タイプ

派手で華やかなことを選びたいタイプで、人生は何を差し置いても、楽しんでなんぼという価値観

 

その②線香花火タイプ

慎ましやかに堅実に、地に足つけてできる範囲でほそぼそと楽しみたいという価値観

 

 

あくまでこれは私の考えですが、コロナ禍を受けてこの2タイプが以前より鮮明に明るみに出ているのではないのかなと。

 

どちらがどうとか、否定や肯定はしませんが、きっとうちらは線香花火タイプだねと。

 

元来派手なことを好んだり、バリバリのアウトドア派から縁遠い性格というのも大きく占めているでしょう。

 

線香花火タイプも楽しみたいと書きはしたものの、楽しみは重要項目ではなく、守って生きることが第一。

楽しむことより耐え忍んで、少しでも長生きしたいという考えです。

 

打ち上げ花火タイプが長生きしたくないというわけではありませんが、命と引き換えにしても楽しく生きたいと思う理由があったり、性格であったり。

 

日本人は線香花火がほとんどと思いきや、そうじゃないかもしれないという事態に少々面食らったりもしています。

 

 

何が言いたいかと言うと、

違うタイプだからといって引いたり批判的なリアクションを取らないで欲しい。

 

打ち上げ花火には打ち上げ花火の、線香花火には線香花火の事情があるのだから。

 

私が線香花火である理由は、すべて相方によりけりです。

 

相方はやっと落ち着いて自分の人生が送れるという段階。

その道を、これ以上コロナに邪魔されるわけにはいきません。

 

保守的であったとしても、なにごとも命あってこそ。

急ぐことはありません、人生長いのだから。

 

そんな1年や2年あったって仕方がない。

今にも命が尽きそうな方を除き、ねぇ、そうでしょう?

 

だから私はリスクを犯す行為は遮断し、相方を守りたいのです。

ふたりの未来に向けて。

 

コロナは私を介してやってくるわけではないけれど、これに関してはまさにブログのタイトル。

 

ー今できることの全てを。

 

 

と、

なんだかやたらと熱くて煩い記事になってしまいました…😅

 

今の私の気持ちです。

よく分からなかった&不快になってしまわれた方、いらっしゃったら申し訳ありません!