ひと手間かける価値ありグルメ❣鍋を蒸し器代わりに使って作る本格中華屋台の豚まん
皆様こんばんは、nene.です。
いやーほんとに寒い日が続きますね。
先日これが最後の晩餐と言ったものの、相方の体調もろもろあって
まだまだ旧住居でのごはんを食べています。笑
しかし、
向こうに持って行ってしまった荷物もたくさん…
豚まんを買っていざレンチン…
というところで電子レンジがないことに気付いたんですよ。
はてさてどうするかな、と考え。
なんとか鍋で蒸す的なことできないかな?と思い至って、調べたんですよ。
そしたらありましたこちら！☟
気になるやり方は、
鍋にお茶碗や小鉢を逆さまに入れ、お水を3㎝ほど投入して火にかけます。
お湯が沸騰してきたら、お茶碗の上に豚まんを乗せたお皿を置き、
フタをして5～8分。
お茶碗が軽かったのか、水圧で結構カタカタうるさかったのだけど、
途中でそーっとつついてみると…
ふわふわ！！！！
あれよ、中華街の屋台で食べる蒸したてほやほやの、
天使のほっぺみたいな豚まんが出来上がってました！！
早速頂くと…
こうもレンチンと違うのか。
と。
外側のまんが本当にふわっふわで、中の具はもちろんトロトロ。
電子レンジでやるとすぐに固くなってしまったり、
ああはならないよねーと。
何より満足感がすごい。
手塩にかけて育てた甲斐があるとはこのこと（?）
電子レンジで調理すると、わずか30秒くらいですよ。
それを考えるとめちゃくちゃめんどくさい。
けども、
このクオリティをもってしたら、手間暇かける価値は余裕であり。
結局2回分、この調理で頂きました。
ぜひ皆様にも、この感覚を味わっていただきたい…
ちなみに屋台並みの湯気が噴き出すので、暖もとれちゃいます。笑
このやり方で、蒸し餃子やシュウマイを蒸しても良いかもね…🤤
