クリスマスグルメ写真一挙公開! と、ビアンカップル聖夜の喧嘩の巻
皆様こんばんは、nene.です。
今日は久しぶりになーーんもしないお休みでした。
思いつきでパンを焼いて、スカステをダラダラ見て…
※そんなパンはコチラ
そんな理想の休日でした( ˆᴗˆ )リフレッシュ!
さて、
昨日書きそびれたクリスマスグルメを一挙ご紹介したいと思います🎄
まず、フライングの方(?)から。
手作りもするけど、やっぱりケーキ屋さんのプロのケーキも食べたいよね!!
とゆうことで、先週頭くらいにフライングクリスマスケーキを頂いておりました。笑
近所のイオンに入っている地元のケーキ屋さんのやつなんですが、安定の美味しさ。
やっぱり、生クリームとスポンジのふわふわ加減が違いますよねー…
続いて、イブに焼いた手作りケーキの方。
大したフルーツも買い揃えていなかったため、冷蔵庫に眠っていた抹茶パウダーと板チョコを削って、急遽抹茶ケーキに🎂
パウダーだけじゃ寂しいなぁと思ったため、固形のチョコ(抹茶味)を乗せたらなんともmeijiの回し者感満載のケーキになりました😂😂
あと、食いしん坊¼カットが可愛くない…笑
こちらは生地が何故かもっちりした仕上がりに。
何でだろう?
次に、イブのディナー。
くらしモアのレンチン用が大特価の半額(300円くらい?)になっていたんで、だましだまし買ったんですが、予想以上の美味しさにびっくり!!
チーズがもっちりしていて、
なおかつ量が多い!
こーいう系って、チーズがすぐ無くなってしまうイメージありませんか?
なんと余ったくらいで、後日別の食事に生かされましたとさ。
また買いたいな~と思って調べたんですが、なかなか検索に引っかかってこず。
もしかして廃盤在庫処分とかで安くなっていたのかな?なんて予想。残念…
続いて、25日のディナー。
相方の得意料理、ローストビーフ!!
ここぞとばかりに撮影も張り切ってセッティングして、美味しくいただく予定…
だったんですが、
ここでタイトル後半の件。
今回はだいぶ気合を入れての撮影だったため、せっかくのお料理が冷めちゃったんですね。
あっため直してくれたのですが、相方のご機嫌に触ったようです。
料理を撮る機会は今まで結構あったものの、よくよく考えると、私が発案→調理→撮影という流れが多かったかなぁ。
もしくは、冷めても支障のないスイーツとか。
相方は、「あったかい料理はあったかいうちに提供して食べてもらう」ことがアイデンティティの持ち主。
そこは譲れなかったようです。
でも、そもそもクリスマスの撮影を煽ったのは紛れもなく相方だったので、私は「せっかく作ってくれた料理を素敵に撮りたい」という思いで実行したまでで。
つまりはアイデンティティのぶつかり合いで、価値観の相違。
結局、
相方の妥協点「撮る時は完全に調理し切る前に一度提供する」
私の妥協点「撮る時は事前に言う」
ということに。
冷静に考えると、解決策はあるのに、ついついかっとしてしまうと出口の見えない迷宮入りみたいになってしまいますよね😅
でも、そもそも、
撮影する人と撮影しない人との時間の過ごし方って難しいと思いませんか?
両者が撮影するなら問題ないけど、そうじゃない場合は片方が手持ち無沙汰になるじゃないですか。
きっと、
待ってる側って想像以上に長く感じるし、撮ってる側は想像以上にあっとゆう間に時間が過ぎる。
だから、置いてけぼりにして申し訳ないなーと少なからず私は思ってしまいますし、相方もそうだとの声がありました。
相方も以前は一眼ユーザーだったので、またカメラ初めよっかなって言ってくれてるんですが、なかなかきっかけもなく…
以前は外で撮影欲を消化できたけれど、今は宅撮りがほぼすべてという感じなので、尚更ですね。
カメラマンの先輩が、家族に面倒くさがられてると言っていた意味が今となっては分かる気がします。
ともあれ、
翌日は仲良くローストビーフ丼にして頂きましたよ♡
チーズの残りはこちらに使われました🤤
…撮影におけるうまい解決策は、まだ少し見つからないやもしれません!笑
朝日新聞デジタル 望海風斗さんサヨナラ公演記事更新。カメラマン滝沢美穂子さんの魅力的な写真を語りたい
皆様こんばんは、nene.です。
本日16:00、朝日新聞デジタルに新着記事がアップされました。
タイトルは「ベートーベンで退団 雪組トップ望海風斗「新たな挑戦」」。
残念ながら会員ではないため、序盤の方しか読めなかったのですが…
どうやらサヨナラ公演について語った記事のようです。
内容も勿論気になるのですが、私が思わず「嗚呼…」と思ってしまったのが写真です。
恐らくインタビュー中の一コマだと思うのですが、さすが、と思わざるを得ないナチュラルな望海さんの表情を捉えています。
直感で、「あ、滝沢美穂子さんかな?」と思ったのですが、記載がないので違うのかな…早とちり。笑
とはいえ、
こちらの朝日新聞デジタルさんでご活躍中のカメラマン、滝沢美穂子さんが撮られる写真に魅了されている私。
Twitterなどでも、明日海りおさんの退団記者会見を素敵に切り取ったお写真が出回っていたので、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか?
明日海さんに留まらず、
望海さんや真彩ちゃんの退団会見のお写真もとっても素敵でした…
退団会見を撮らせたら、右に出るものはいないのでは?と思ってしまうほど!
滝沢さんのお写真は、
色味が控えめで、線の濃淡というか、シャープ加減が絶妙で、
リアルな女性らしさを感じさせるふんわりとしたフォルムが特徴的だと思っています。
(うまく言えませんが💦)
そして何より、自然な一瞬を捉えるのが神レベルでお上手。
某所で、川に入り込んで被写体を撮影するお姿を見かけました。
滝沢さんがどのようなお方かは分かりかねますが、きっと情熱的で、シャッターを切る瞬間のセンスに長けた方なんだろうなぁと憶測できます。
私も前職で人を撮る仕事をしていました。
人の「今」ってほんとうに一瞬しかなくて、二度と戻りません。
ポーズのキープを要求したとしても、一秒あとには既に微妙に違うものになっているんですよね。生きているからおのずと時は流れるので。
だからその瞬間を逃さず捉えることが、人物撮影においては最も重要なんじゃないかと思っています。
もちろんピントや露出を正確に合わせることも大事です。
でも、それらはあとから何とでもなるからとりあえずシャッターを切ればええねん、が口癖の先輩が好きでした。笑
カメラマンさんも、いろいろいらっしゃるからねぇ。
しかし、とりあえず切れば良いとは言ってもたやすいことではありません。
こっちも人間だし、まばたきもするし、場合によっては移動しながらかも。
だから多少被写体さんの心を読んで、先回りしにいくことが大切なんでしょうね。
滝沢さんはそのセンスが素晴らしく、同時に技術もピカ一。
相手をリラックスさせる雰囲気をまとった方なんじゃないかなと想像してしまいます。勝手に!笑
この咲ちゃんとか、めちゃくちゃ良いですね(?)
インタビュー撮影にとどまらず、
舞台写真もバチバチにカッコいいのがほんとすごい…
公式の写真も撮ってほしいとつねづね…
そんなわけで、
本日は私の尊敬して止まないカメラマン・滝沢美穂子さんのお写真について好き勝手語るお話となりました。
ホントどれも素敵なので、まだ見たことがないヅカファンの方は必見です…!
どれだけ風に吹かれても折れない花。秋桜―コスモスーのような人になりたい
皆様こんばんは、nene.です。
今日は、季節外れのコスモスをトップに貼らせていただきました。
その名の通り、秋を象徴する花コスモス。実は私の好きな花ナンバーワンなんです。
ちなみに、
秋桜と書いてコスモスと読ませるようになったのは、山口百恵さんの名曲から来ているそう。
曲が誕生しなければ、あきざくらだったのかも?!
見た目の可愛らしさももちろん好きですが、
私が惹かれてしまうのは、どれだけ風に吹かれてもポキッと折れてしまわない部分。
決して強いイメージの花ではないにも変わらず、風に合わせて揺られるしなやかさ。
風を柔軟に受け止める、素直さや順応性、心のやわらかさのようなものを感じるんですよね。
そんなコスモスのような人になりたくて、
掲げ、目指し、いつしか「なんでも素直に受け入れられるとこが君の良いとこ」とまで言っていただけるようになりました。
まぁ元々のO型気質があって、順応性はある方なんだけども。順応性とゆうか…ただ流されやすいとも言う?笑
ですが、
最近それが年々できなくなりつつあります。
頭が凝り固まって、つい素直に受け止められない時があるのは反省すべき点です。
いつまでも秋桜のように、柔軟でいたい。
これからもこの思いを忘れずに、生きていきたいと思います!
ちなみにこのコスモス、
2年前に地元のコスモスパークに行った際のものです。
高い山の頂上にあり、約100万本の秋桜が咲き誇る場所。
見晴らしも最高で、日が暮れゆく時間のどこか寂しげなコスモスもまた卿でした♡
引越しまであと2日!