皆様こんばんは、nene.です。
昨日はご心配をおかけしました。
お陰様で2日ほど温かいおじやと、ゆっくり休息を取りましたらだいぶ復調してきました。
身体が?胃が?温かいものを欲していたんだな〜と分かるほどに、温かいおじやが染みる染みる。
皆さん、冷たいものの摂りすぎは気を付けてくださいね…(2度体験した者は切に語る)
そんなわけで今日は少しゆっくりしていたので、見逃していた新サクラ大戦のラスト2話と、第2話を遅ればせながら見ました。
第2話は何故か放送の曜日を勘違いして見そびれてしまっていたんですが…
見返してみると、かなり登場人物の紹介がなされている重要な回だったとみました。
そりゃこれ飛ばし見してたら、分からないことも多いはずだ、という位には。
そして最終回手前と、最終回。
ここからは少しネタバレに入ります。
サクラのラスボスって毎度「ドえらい級」の図体なんですが、今回もそう。
(しかしドえらい機体になるまえの、生身感が強いカミンスキーの方が頂けなかったビアンがここに…)
なんやかんや力を合わせて勝利するんですが、一度は窮地に追いやられる展開に。
そこで他華撃団を引き連れた神山隊長の登場!
いやーやっぱ隊長の登場おいしい!!
…とはならず、神山くんの出番極小すぎて、存在を忘れかけていた人って私だけじゃないよね?←
でもきっとサクラの隊長なんだから、最後は美味しいとこ取りなんだろな~
って思ってたんですが、これが全く。
目立った活躍もなく、花組のメンバーと白州さんがナイスアシストするのみ。
てか、大事な戦いに最初からいない神山隊長は、本当に本作において隊長では無いんだなぁと実感。
隊長代理のさくらとクラーラが最終合体するしね(!)
サクラがギャルゲーと言われていた時代がなんか懐かしいと思う懐古厨です。
そうなると、新サクラの醍醐味って何なんだろうと考えました。
やっぱり「友情」なのかな?
前作に比べて恋愛色が無さすぎる。
色恋沙汰の部分に白州さんが介入してきた感覚?(私だけ?)
そしたらもう少し、白州さんをソッチっぽく描いてくれても良かったけども…
とゆうのもビアンの戯言です。
健全なロボットアニメ、とゆう感じでしたねー。
メカニックにめちゃくちゃ力入ってたし!
あと、さくらを完全主人公に置くことによって、女性が活躍する時代、がサクラにも来たのかな?
それもいいんだけど。
色恋含めて正義や友情も含めて、隊長がまとめあげる華撃団が好きだったんだけどなぁ…
って思う私は、やっぱりギャルゲー脳なのかもしれません。笑
ビアンはやっぱり乙女ゲーじゃなくてギャルゲでしょ!
しかし一方で、サクラに関しては「ドラマチックアドベンチャー」の確固たる位置づけですからぁ…!!
すいません熱くなりました。
ともかく、新サクラワンクール終わりましたが、白州さんを含めあの終わり方は、きっと続編ありですよね…?
やっぱりワンクールは短いよ。
とゆーわけで、続編期待します!
太正桜に浪漫の嵐❀.*・゚✿゜:。*