皆様こんばんは、nene.です。
最近よく民放に引っかかるのですが、今日は元々よく見ていたモニタリングにがっつりと掴まってしまいました。
今日のモニタリングの中で大部分を担っていたのは、芸能人が裏方さんに扮装しているのを出演者は気付くか?バレるか?というよくあるドッキリ。
この企画の中でカメラマンに扮することが決まったのは、綾野剛。
このドッキリって、これはないわ~分かるやろ~やっぱり芸能人オーラ出ちゃうね?もはや笑い取りに行ってるくね?というのが落としどころかと思うんです。
しかし彼は違った。
なんと5時間前に現場入りして、「扮装に頼らずカメラマンの本質を自分の中に落とし込んで挑む」という超本気スタイル。
ただ一言、真面目か、と。
今まで「綾野剛」という名前を聞いても、ぁあ最近流行りの男性タレントねという程度の認識しかなかった私。
この番組を見ていた約30分ほどで?綾野剛ファンになりました。
と言いますのも、
カメラマンの業務に取り組むそのマジな姿勢(情熱大陸か?)
他のカメラマンさんのコミュニケーションをも図って円滑にやる立ち回りぶり(情熱大陸か?)
でも時折見せる大胆不敵な部分やスキンシップに少しドキッとして(やりすぎなくらい情熱大陸か?)
番組の途中、120点だなこの人は…と何回唸ったことだろう。
最後まで結局バレずドッキリは成功に終わった事に留まらず、「自分の勉強になったと語る姿勢」「テレビ番組を作る上での視聴者に向けた真摯なコメント」を見せた人間性出来すぎな彼の魅力ったら。
ただ真面目なだけじゃなく、人間力がある。完敗です(?)
カメラマンチームをどんどん巻き込んでいって、そんな彼に影響された周りも真剣に教える。これはコミュニケーションの大正解図だなって思った。
仕事ってそう、そう言うのが大事…!!
と、なんだか少し現場職(?)が懐かしくなった私でした。
そしてそんな人間120点な綾野剛さんの真摯な姿勢に、望海風斗さんみを感じた雪担の私。
何事にも真摯に取り組む人って、好きなのよねぇ。
きっとのぞ様の方がいろんな点で不器用だと思うんだけど。笑
先日放送のドリームメーカー4で情熱大陸さながらのお姿を見せたのぞ様、モニタリングをも情熱大陸さながらに仕上げてきた綾野剛。
これ以上にない情熱大陸向けの人材と言えるでしょう。
葉加瀬太郎さんもビックリ(?)
ちなみに葉加瀬太郎さんのバイオリン、好きです!
なんだか脱線しそうなのでこの辺で。笑