【ニトリの手動コーヒーミル】使い方や使い心地を徹底検証レビュー!【手挽きレトロ】
皆様こんばんは、nene.です。
今日は一日中お天気がすぐれませんでしたね。
そんな寒い今日この頃、
先日ニトリで購入した手動コーヒーミル(925円/税別)を使って、
あったかいコーヒーをいれてみました。
以下で少し、感想などをお伝えします。
公式サイトを見ると、「組み立て5分」となっていますが、
実質箱と袋から取り出すだけなので1分もかかりません。笑
幅16×奥行10×高さ17cmとコンパクトなサイズ感。
キッチン周りのスペースもとらず収納できますよ!
素材は、スチール・セラミック・天然木で構成。
特に本体の大部分を占めている天然木は、水には激よわです。
水洗いや食器洗浄機の使用は絶対にしないでくださいとの記載が。
…しかし、我慢ならなかった相方は、
挽いた粉が直接入る引き出し部分だけ、軽く水洗い。笑
きっと通常より早く朽ちたりするんだろうなぁと思いながら、
余計な口は挟みません。←
見ての通り、根元にあるお皿部分に豆を投入してハンドルを回します。
以下、豆の量感や力加減など。
どれくらいの豆量がベスト?
→写真のように、映えを重視して上の部分まで入れてしまうと、かなりの力を要します。豆を入れるお皿の下の方に、豆が削れる際引き込まれる部分があります。その部分が隠れるくらいがベストの引き心地。
すなわち、少量でしか快適な挽き心地は体感できません。つまり、2人分入れようと思うとかなりの力を要します。笑
ちなみに、挽けた粉を受ける箱がかなり小さいため、すぐ満杯になる。2人分の粉がほしい場合、途中で一度はドリーッパーなどに移さなくてはなりません。
挽き心地は?
かなりの力を要する上に、ハンドルが予想以上に長くて少し危ない…笑
本体よりハンドルの直径の方が大きいため、周囲のものなど注意を払いましょう!(キッチンのあれやこれやを倒す可能性があるよ!)
そこまで長くなくてはならない理由があるんでしょうか…という感じ。
あと、豆が削れる反動で、中の豆がピンピン弾け出されてきます。
隣にいた相方がもう玉入れ合戦状態。
共同作業をしたい、仲良しビアンカップルにおすすめです♡
挽いた後の粉感は?
かなり細かい粉になります!これは、お値段以上ならぬ想像以上!!
ゴマすり器とはやっぱり話が違う(当たり前)
手間をかけてこの粉クオリティ、そしてお値段も併せて考慮すると、
やっぱりお、ねだん以上♪なのかもしれません(そろそろしつこい?)
これで後は、どのくらい耐性があるのかということ。
それは、乞うご期待!!
【悲報】とすぐタイトルを付けなくて済むよう、頑張ってね~