【カネ恋最終回】三浦春馬さんの本当の代役に注目!
皆様こんばんは、nene.です。
遅ればせながら今日、録画しておいたカネ恋の最終回を見ました。
4話完結の話題のドラマ。
一体どうやってラストを迎えるのか…
放送直後、噂がちらほら聞こえてきていたので「代役」の話は目にしていました。
三浦春馬さんの代役って…
突如最終回で登場した「まるで猿渡を生き写しにしたようなルーズ男子」
ではなく、
猿彦(らぼっと)ですよね??
おそらく三浦さんがこの立ち位置に入っていたんだろうなと思われるところに全部登場していた猿彦。
最終回だけ、らぼっとの操作役?みたいな方の名前が出ていましたね。
そんな猿彦が、またいい仕事をしたなぁと私は思いました。
人間の代役でないところが逆に良くて、より人間に近いロボットだからこそ伝えられるメッセージ性があった、そんな風に感じています。
見つめ返してくれる自然な瞳が魅力のらぼっと。
生き物のような柔らかさとあたたかさを感じるらぼっと。
帰ってきたときに出迎えてくれるらぼっと。
めちゃくちゃほしくて、思わず調べてしまいました。
すると、「21,000円」ほど。
え、そんなもん?それなら…?
と思ったんですが、よく見ると36か月ローン払いの月額でした。笑
た、たか……
まぁあれだけ高性能なら、仕方がないかぁ。
でもきっと、癒し半端ないだろうなぁ。
なんて思いながら。
話がらぼっと寄りになったんですが(いやでもほんとGJ)
周りの共演者の方も、本当に頑張って最後まで作り上げたんだろうなぁと思います。
3話のラストを思い出すと、一視聴者の私ですら「え、ここで?」と思ったんですから、主演の松岡茉優さんの心中は計り知れません。
キャストはもちろん、脚本演出家の方も苦心されたことでしょう。
その状況であれほどの最終回を構成できたのは、拍手でしかないんですけども。
でも、
さっきちらっと「いじめ」や「小道具」の話を目にしてしまって、残念でなりません。
今更そんなことを取り上げて、バッシングしたって三浦さんはきっと喜ばないだろうに。
三浦さんファンの方々の心中もまた、計り知れませんけども。
なんだか少し、もやっとしてしまった私でした。
そんな今だからこそ、らぼっとがより一層欲しいな~