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今できることのすべてを。レズビアンカップルの片割れ、nene.の奮闘記。

宝塚歌劇リスタートにふさわしい柚香礼率いる花組の黒燕尾

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宝塚の衣装

皆様こんばんは、nene.です。

 

 

本日7/17、約4ヵ月公演中止となっていた宝塚歌劇花組公演「はいからさんが通る」の、初日の幕が上がりました。

 

「4ヵ月」と改めて聞くと、長いなー…そう思いました。

 

そんな中、お披露目がいつ出来るのかと気をもんだ柚香さんの心中は、

私には到底察するまでに至りません。

 

 

はいからさんが通る」フィナーレの中の黒燕尾部分。

トップさんによってカラーが異なるものですが、柚香さん率いる花組の黒燕尾はとってもシンプルな「ザ・黒燕尾」。

 

余談ですが、花組さんの「黒燕尾」って着こなし感がすごい。

それ、私服だよね?と思わず言ってしまいそうなほどの「しっくり感」。

 

スマートでシンプルな無駄のない燕尾場面は、

公演再開にとってもふさわしい場面だったなぁと感じました。

 

 

いろいろまだ「クリア」とはいきませんが、少しずつでも

希望の光が宝塚の皆様、および関係者の方々に降り注ぎますように…

 

 

 

 

そんなわけで、

本日スカイステージで生中継のあったフィナーレの個人的感想でも。

 

公演ラストの部分で、主演のおふたりが抱き合うところで

礼ちゃんが華ちゃんの手をギュッと握り返したんですね。

 

それを見て私…

 

 

私「〇※▼ひ?!」

 

 

そんな声が思わず漏れてしまいました。

 

ええ、「ときめきの被曝」ですね(?)

最近民放に浮気していて、スカイステージをあまり見ていなかった私…

 

 

免疫低下です… く、す、り…(落ち着いて)

 

 

その後も、非常にプロフェッショナルなマイティ―に何度もヤられてですね。

階段降りでは、差し出す手に対して絵に描いたような被弾ね。

 

 

相方「今、君に向かってやったよね?!」

 

私「え、ええ…?」

 

相方「私、隣の席に座っておこぼれ被弾受けたみたいな気持ちやった♡」

 

 

それ、私のは「実弾」だったってこと?(???)

 

 

と、私たちがいつものやりとりを交わせるのも、

たくさんの方々が数々の努力をされて、宝塚が再開してくれたからこそ。

 

私たちヅカビアンカップルにとって宝塚は「すべての始まり」なのです。

宝塚がなかったら出会っていなかった。

 

 

まさしく「愛のキューピット👼」

 

 

そんな方たちが他にもいることでしょう。

その点においても、大事な存在「宝塚歌劇

 

これからも永く長く、続いていって欲しいものです。

 

 

 

ひとまず、

礼ちゃん、お披露目初日おめでとうございます!