文で泣き、文に笑う我が人生~小説新潮を添えて~
皆様こんばんは、nene.です。
昨日こんな記事を書いて
そして今日。
以前していた仕事を幸いな事にまた再開させてもらえることになって、かつ、
「◎◎さんの書く優しい文章が好きだったので、また一緒にお仕事できて嬉しいです^^」
なんて今の私には、涙腺ぶち切れなお言葉まで頂いてしまった…
え、天使?
こちらはあまりお金にはならないし、人がいないのだろうけど(現実)、前向きに頑張ろう!
と思っていた矢先、別件の担当者の返事が返ってこず、にっちもさっちもいかない状態に。
しめきり2日後なんですけど?分かります??
リモートの普及により、返事のスピードで仕事できるか否かに繋げられるようになった、という記事をいくつか目にしました。
姿が見えない分、ただ待ち続けなければいけない時間は、通常より長く思えるのですね。
返事のスピードは人それぞれです。
もちろんプライベートと仕事は違うし、その人の性格にもよると思います。
でも、私の周りで考えてみると、返事の早い人って仕事が出来る人が多いなぁ。
私は…
…
そうですね、職を失っても仕方ありませんね。気を付けます(自爆)
皆さんは返事、早い方ですか?
返事の話とは少しずれるのかもしれませんが、今日久々に時間ができたので、今まで忙しさで不十分だったSNSめぐり(?)をしました。
あまり絡めていなかった人とも絡みました。
すると、ああ…人と絡むのって私には必要な事なんだ。そう思いました。
人との繋がりは、仕事なんかよりはるかに尊いもの。
繋がっていることが当たり前すぎて忘れかけていた、大事な私の核。
パソコンに向かい合うお仕事になった途端、人と接することが好きな気持ちや尊さの間に、一枚擦りガラスが入ってぼやけていた。
それを今日は綺麗に磨いた気がします。
時間の使い方って本当に難しくて永遠のテーマだけど、大事なものは守っていきたいな。そう思った詩的な今日(?)
詩的な今日は、早花まこ様のコラムからはじまりました。
なけなしのお給料にも代えられん!ということで、小説新潮5月号買いました。
きゃび様の頁を読み終えた瞬間には、胸が熱くなりました。
買うことを躊躇していた自分が、なんとも馬鹿らしい。
最後の一文が琴線に触れまくって、たまらなく好きです。
あまり感情を激しく口に出さない(と思われる)きゃび様なりの、宝塚への名残や情感が、たった一文に詰まっているように感じました。
きゃび様の文章は、記事ひとつで世界旅行をもした気分にさせてくれます。
それだけ一つの物事を、羽ばたかす力があるんだなぁと感じています。
文章の持つ力、を私は彼女から改めて教わったのです。
これを機に、本も読んでいきたいな。そう思いました。
おススメの本もあれば、教えてください。笑
と、文学的な記事(?)の最後には、今日の朝カフェ☕
いつぞやのチェリータルトで余ったカスタードで、バナナトーストを食べました。
朝からこってりもったり、高カロリーごはんでした。笑
今日は相方の胃がブラックホールで、なんとも恐ろしい一日でした。
でも本当に美味しそうに食べる彼女。
彼女のそんな姿が、今の私には癒しです。
なるべくヘルシーにしながら(ほんと?)、甘やかそうっと!