Everything you can do now.

今できることのすべてを。レズビアンカップルの片割れ、nene.の奮闘記。

コロナによる私周辺への影響。

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皆様こんばんは、nene.です。

 

なんだかズンとくるタイトルをつけたので、

ズンとくる写真でお届けしております(?)

 

5月は薔薇つつじ

どれも好きな花々が咲く季節。

 

思ったように、お外に出れないのが悔やまれます。

 

 

 

 

コロナによる影響、実際に皆様の周りでどうですか?

 

在宅勤務になった、学校の休み延長、様々な自粛

などなど。

 

 

そんな中、緊急事態宣言が解かれた地域もあり、

この間の土日の行楽地は、人であふれた場所も多くあったと聞きます。

 

最近では自粛疲れ、という言葉もあるそうですね。

 

 

 

現に相方の父親が自粛疲れで、

外に出たがっているのが最近の悩みの種です。

 

相方は施設に入っているので、もし万が一感染した時に

個人の問題だけでは済まされなくなってきます。

 

ましてや施設との関係は良好とは言えず、

何かあったときに、すべての責任を追及されそうな勢い。

 

 

しかし、

高齢の相方父は、それをなかなか理解してくれず…

 

それはテレビ世代の方たちと、

SNS世代の私たちに、情報の格差があるからだとも言えます。

 

 

Twitterなどでは、日々コロナに苦しむ方の声が流れてきたりして

コロナによる恐怖がとても身近に感じられます。

 

一方でテレビしか見れない方はどうでしょう。

現場の声を、どこまでテレビという媒体が届けてくれているのか。

 

緩和された、政府がどうの、

そーゆう漠然とした日本の表面のようなものが

情報の大部分を占めているように思えます。

 

そりゃコロナの恐怖を取り上げている番組もあるけど、

SNSのTLに、リアルタイムで情報が流れてくるのを摂取している私たちとは

格差があって当然なのです。

 

 

 

その隙間をどう埋めるのか…

どうしたら危機感をもってくれるのか…

 

 

 

無理やり街に繰り出してしまう勢いの相方父を前に、

もはや途方に暮れています。

 

私たちは、人生の数年我慢したらいいことかもしれない。

 

しかし、

余命幾ばくかという人に対して、どこまで縛ることが出来るでしょうか?

 

高齢の方だけでもなく、そういう状況に置かれた方たちも含めて。

あまりに想像がつかなさすぎる出来事です。

 

 

 

 

あと、身近な影響と言えば、

私たち家を建てます!と、だいぶ初期に言ったかと思います。

(知らなかった方、そうなんです)

 

 

しかし、

海外からの資材遅延の影響で、納期が延びるそうな。

 

家の立ち退き期限は、来年の3月

それには間に合うと思うのですが、なんだかスッキリしませんね。

 

 

 

無事に事が回りますように。

 

最近何だか願ったり祈ったりな気がしていますが、

今出来る事のすべてを。

 

何とか信じてやっていきたいものですね。

 

 

今日はぼやきのような記事で、申し訳ありません。

明日は通常運転で行きたいものです!

 

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