Twitter写真界隈におけるコロナ自粛世情①
皆様こんばんは、nene.です。
今日は思い余って
朝から想いの丈をキーボードに打ってしまったので、
いつもと違うテイストなのですが、
ご覧いただければと思います。
もしかしたら
今度こそ、バーンかもしれないけど。笑
ちなみに写真に興味のない方は
退屈かもしれないので、
自己判断でお願い致します。
それでは☟
コロナによる自粛規制により、暗い影を落としている現代。
その暗い影は、写真界にも影響が及んでいるのをご存じでしょうか。イベントの相次ぐ中止により、付随してくる撮影会も中止・時間短縮せざるを得ない状況です。コロナの影響による自粛規制は、エンタメ界における問題と同じく、写真家たちにも辛い痛手となっているのです。
しかし、Twitterにおける写真家の皆様は、こんなご時世だからこそ、TLを盛り上げようという想いで写真を拡散している方も多くいらっしゃることと思います。私も例に漏れず、少しでも皆様の心を癒せたらという想いを込めて、過去の写真を引っ張り出してレタッチに励んでいます。
この事を良くないことと捉える方もいらっしゃるのだと知り、私は悲しくなったのです。『こんなご時世だからこそ』、という想いの写真が、『こんなご時世なのに』と上げ足をとられる事象が発生していると聞きます。詳しくは割愛しますが、このことがTwitterにおける写真業界に、不穏な影を落としていることは確かです。
心無いツイートをする人の影響で、批判を受けた周りに居た方までもが「写真を流すのをやめよう」と言って、TLから姿を消してしまっているのです。私のフォロワーさんにも実際いらっしゃるので、正直寂しいし悔しいし悲しいです。
やるせなさで今、この文章を打っています。
未だ変わらずこのご時世で写真を流している写真家たちも皆人間ですから、100%前向きなんて人はいったいどれだけいるでしょうか。批判する人、写真を流す人、皆同じ時代に生きていて、どうしてこうも捉え方が違うのでしょう。
批判する方はどんな方なのだろうと、私なりに憶測ました。
すると、写真に少なからず関心がある方ではないのかなと、私は思い至ったのです。写真にそこまで思い入れが深くない方は、私たち写真家の流す写真にそこまで勘繰りを入れるでしょうか。人それぞれだという意見もあるとは思いますが、私はそう憶測します。
もしかすると批判している方たちは、私たちと同じ写真家仲間かもしれません。あくまで私の考えですが、同業者を批判してしまうほど、コロナ自粛による精神への影響は、大きなものだと私は捉えています。
ここから先は、この方々が写真家と仮定して、実体験を交えてお話していきたいと思います。
続き☟